どもです。
昨日と今日は福島復興サイクルロードレースのシリーズ開幕戦であり記念大会でもある「ツール・ド・ふたば」が福島県は双葉町と大熊町で開催され、2日目の朝を迎えました。
ホテル蓬人館の朝、夕ご飯と同じバイキング方式なので、好きなものを好きなだけ。だからちょうどイイし美味しい!特に味噌汁が美味しいと嬉しいね。
美味しいゴハンをたっぷりいただき、今日も頑張るぞい!
朝8時半に開会式とレーススタートとなる東日本大震災・原子力災害伝承館にスタッフ集合。少し早めに到着してステージ周りを準備する。
今日は雨の心配なさそうだけど、万が一を考えてテントの下を使わせていただきPA設置。風が強くなるという予報だったので、万が一の時にスグ撤収できるようにしておく。
今日も立派な特設ステージが出来ました!やはりプロの作り付けは凄いなあ、と。パネルとかの仕上がりが綺麗なんですよね。さすが!
おはようございます。手元の時計で9時ちょうどとなりましたので、開会式を始めます!
本日のロードレースは東日本大震災・原子力災害伝承館~大熊町役場前のLinkる大熊までの13.5kmを走ります。選手の皆様、頑張ってください!!
スタートを見送ったら、表彰式会場のLinkる大熊へ急いで移動。到着したら、いわき平競輪のPRブースで振る舞いのアラ汁を来場者の皆様が召し上がっていたり、なかなかの賑わいに!どんな感じか、お邪魔しまーす。
いわき平競輪ではGWにG1レース第76回日本選手権競輪が開催されますよ!皆様、車券買ってね!!
そのPRブースでは、スピード対決のコーナーも!
捲れ捲れ!!
さらに日本競輪選手会の福島支部ブースでは、競輪PRコーナーもございました。
なるほど、ふむふむ。
そしてLinkる大熊の入り口では、ツール・ド・ふたば限定の「特製ピザ」、これも振る舞い!太っ腹はレースだなあ!
浪江町柴栄(しばえい)水産のしらす、松川浦のあおさ、いわきワンダーファームトマト使用。ツールドふたばだけでしか食べられない限定商品、生地がモッチリ、パリっとしていて、あおさがジェノベーゼソースみたいで良い風味、美味しかったあ!
牛と熊の2ショット、ラブ!
大熊町も、また来るね!
このLinkる大熊の野外飲食スペースを上手くアレンジして特設ステージに。11時から表彰式をはじめまーす。
なかなか良い感じのステージに変身して表彰式。晴れ間も出て盛り上がりました!2日間にわたり開催のレースは、おかげさまで事故なく無事に終了しました。皆様、お疲れ様でした!
さて、お昼にしましょうか。ツール・ド・ふたばの開催記念メニューと聞いたら、食べるしかないでしょ!
魚定食おしだ、一押しの素敵なメニューからスドーマンは珍しく煮魚と刺身の定食。
実は、あまり煮魚が得意でないスドーマン。しかし、このホンダカレイの煮つけは美味しい!とペロリ。
お刺身も美味しいとペロリ!福島の海は常磐沖とよばれ、暖かい黒潮に乗って北上してきた様々な魚が、冷たい親潮で発生したエサを食べて大きくなる豊かな海。そんな豊かな海で育った美味しい魚・水産物を「常磐(じょうばん)もの」というそうですが、そんな美味しい魚が食べられるなんてシアワセ!
私は元々魚大好きなので、海鮮丼をチョイス!出てきた丼みてびっくり!これはヤバイ!
ホタテにエビ、ブリにサーモンにアナゴにタコ、マグロに、他にもいろいろと入って、しかも美味しい!常磐もの最高!!ごちそうさまでした!!
帰り道にJRAの競走馬輸送車をみっけ。
早く帰宅できそうなので、家に戻る前に我が家の近所で夕ご飯、サイゼリヤだぜ!昼間にピザ食べたのに、またピザ食べるよー。
美味しくて楽しかった双葉町、そして大熊町。皆様ありがとうございます、また行きます!
※追加:レースレポートが掲載されましたので、何卒ご覧くださいませ!
でわでわ。