40後半から現役復帰!牛むつみのモーモー日記

1969年生まれで2000年に全日本シクロクロス選手権チャンピオン、その後に現役引退してから約10年。44歳から現役復帰した須藤むつみのBBA底力をお見せします!

お休み、大掃除隊

どもです。

今日は練習お休み。朝、サ行を軽くやってから都内へ移動します。8時までに送らなきゃならないメールのサ行を済ませて、支度し出かける。

いろいろ荷物があったので早めに出たら、予定より早く着いて一安心。猫ちゃん可愛い。

近くまで寄っても警戒しない。お相手してから師匠宅へ。そう、今日はブラック師匠宅の大掃除。前回の掃除から3ヶ月ぐらい開いたし、衣替えもあるから、いつもより早めに伺って念入りに。

先ずは午前中に水回りを。ちょうど台所が完了したタイミングで昼。師匠が前に住まわれていた場所近くにある魚が美味しい魚七代でマグロ丼を( ^ω^ )やったあ!

マグロの漬けに中落ちなど盛りだくさん!素晴らしく美味しかったです。しかも食後には雰囲気の良い喫茶店でコーヒーも。

きっちりブレイクできた後は残りをババっと。3時過ぎには洋服の整理まで完了出来たので、楽しみにしていたビデオを観せていただく。

こちら、平成11年にCS放送でオンエアした、ブラック師匠ドキュメント番組。30分の内容は、当時リリースしたばかりの新刊「日本映画に愛の鞭とロウソクを」に関する取材を軸に、ヤバいネタを繰り出すブラック師匠が、如何にして落語に魅了され、且つ落語で魅了するようになったか?がザックリ判る。

この本のイラストを担当されたイラストレーターさんと後に結婚し、愛息子・秀次郎ちゃんが誕生して様々な所に連れ歩く様。そして、件の本の発刊記念パーティーを開催した浅草花やしき(!)では、師匠の顔の広さを知るとともに、左談次師匠がイスを投げて(コレはお約束w)、吉川潮氏が締めのスピーチをするという、この時代だからこその貴重なシーンも。

お弟子さんに噺を指導する様子もあり、的確にわかりやすく指導するあたりは師匠の落語愛に満ちており、ラストの秀次郎ちゃんを肩車して浅草の桜を愛でる様子を見るに、ああ師匠の落語を語る厚みには秀次郎ちゃんの存在が大きいのかなあ?と、感慨深く拝見しました。

昔、秀次郎ちゃんが具合悪くなってしまい、点滴などに付き添う師匠。急に病院に行ったので、昼ご飯に寿司折とお茶を買ったが慌てていたのでビックサイズのお茶で飲みきれない。困りつつベッド横でお茶を飲んでいたら、秀次郎ちゃんが一言「だから、おおいお茶っていうんだね」。さすが!w

ビデオ鑑賞のお供は栗鳥巣姐様のオリジナル惣菜!

電子レンジでチンしたら美味しいわあ(╹◡╹)差し入れした日本酒・栄川にピッタリ!

2人で日本酒空けて、からの魚真で榎園監督も合流して刺身盛り!今日もお腹いっぱい、夢いっぱいでございました、ありがとうございます!

でわでわ。