40後半から現役復帰!牛むつみのモーモー日記

1969年生まれで2000年に全日本シクロクロス選手権チャンピオン、その後に現役引退してから約10年。44歳から現役復帰した須藤むつみのBBA底力をお見せします!

エコマイン周回からの神崎一部、音楽バトンその7

どもです。

朝から暑い!けど走るwスドーマンから新たなメニューを指示してもらいながらのロード練習。

コースはいつもどおりのエコマイン周回からの神崎一部。しかしTTポイントを設けて、最初は5分、次が17分、ラストに登り入れた6分とハイペース維持を。出だしに力み過ぎないように、パワーをペダリングに乗せてスピードアップ。コレをペース維持しながら走る。上手く集中でき、それぞれがNPが200wをキープ出来た。

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帰宅してから朝カレーを大盛り(´∀`)ジュース休憩を3回もしたのに、水シャワー浴びても軽く頭痛。かなりキキましたw

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約63kmを休憩入れて3時間。

 

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休憩入れて効率良く走れたはずw

 

「7日目/10日ーほんとうに衝撃を受け、かつ今でも聞き続けている(ごくたまにであっても)生涯のお気に入りアルバムを10枚。毎日ひとつずつジャケを投稿する。説明は不要。」

7日目は、こちらです。
Ultravox「Brilliant」

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リリースは2012年なので、結構最近の作品でありますが、ここに行き着くまでが長い物語がございますw 全部イロイロと書いてしまうと長すぎる、というか書ききれない想いも沢山あるので省略しますが、概略は書かせてくださいwww

この「ウルトラヴォックス」というバンドですが、私がこの音楽バトンで最初に紹介したジョン・フォックス達が1975年に創設したバンドであります。テクノの手法を使いつつパンクの衝動を表現するという斬新な切り口で注目を浴びたウルトラヴォックス、同じ業界内では評価高く、作品群や曲に影響を受けたとするアーティストも多くいたのですが(特にゲイリー・ニューマンが影響をうけまくって、今でも一緒にライブする企画とか立ち上がったりもしてます。そーいやジョン先生のマネージャーはゲイリー・ニューマンの企画とかも手伝っています)、大きな成功は修めないまま。そしてジョン先生在籍時のラスト作となる3rdの「システム・オブ・ロマンス」という傑作を生み出すも、こちらもセールスがイマイチだったこともあり、失意のジョン先生は脱退、ソロ活動に移行します。

バンドの中でも年長者でサウンド作りの中心人物でもあったジョン先生が脱退して、バンドの運命は如何に?!となったのですが、ここからが大逆転ブレイク!新たにサウンドメイカーとして加入したミッジ・ユーロのポップセンスと、今までウルトラヴォックスが積み重ねてきたテクノの手法が見事に融合して、新たな魅力を放つバンドに生まれ変わりました。あの「バンド・エイド」でも企画の中心人物の1人として楽曲を提供したミッジの職人肌な曲作り、そんなミッジに引っ張られるようにしてバンドは数々のヒット曲を生み出して、1982年と83年に来日公演もおこなっておりました。しかし、この来日は知っていたのにタイミングが悪く観に行けなかった。しかも当時、ミッジのソロ公演もあったのですが、こちらも行くことが叶わず。

この上記の来日公演の後ぐらいから、ウルトラヴォックスは怪しい雲行きとなっていきます。85年にミッジがリリースしたソロ作品、およびシングル「If I Was」が大ヒット、翌年にウルトラヴォックスからドラム担当のウオーレン脱退、ココからミッジ、さらにベースのクリスも脱退し、1人残ったビリー・カーリーのプロジェクトとして活動もするもバンドの活動は停滞してしまいます。

しかし、日本ではウルトラヴォックスを愛するファンの集まりが、ささやかながらも定期的に集合し情報交換などの活動をしておりました(いつもお世話になっております)。その中では彼らの今までの素晴らしい軌跡を確認するだけでなく、ユーチューブとかがなかった頃でも、英国ではお馴染みの名タレントとしても活動しているミッジの最新出演番組(お料理対決番組!)の動画を入手してもらって鑑賞しながら、彼らの動向を見守っておりました。

そして。2008年のある日、ウルトラヴォックスの公式WEBページに「リターン・トウ・エデン」の文字が!もしや!!それは最高の願いを叶えてくれました。「ウルトラヴォックスの再結成」です!!もう2度と一緒の活動はないのか?と思っていた彼らが、ミッジ時代のオリジナルメンバーで再結成し、しかもライブをおこなうことを発表したのです。

WEBで発表された直後、いつもの集まりで連絡をしていたメンバー内では「行けるメンバーで渡英を実行しよう」という計画がスグに立ち上がりました。その中に私も加わらせてもらって、しかも英国の公式ウルトラヴォックス・ファンクラブの集まりにも合流出来ることになりました。

2009年の春、ロンドンに降り立った私たちは、渡英参加メンバーそれぞれの繋がりを皆で活かして再結成ライブや、現地のファンクラブの集いを最高に楽しむことが出来ました。今でも参加メンバー、そして現地でいろいろとお世話をしてくれた現地のファンクラブメンバーたちに感謝しております(ちょっとココに書けないような嬉しいハプニングが沢山あったのだーwww)。私個人としては、バンドやミッジのソロなどを日本で観られなかったので、初めてのウルトラヴォックスのライブ体験となったのですが、これがまた素晴らしいライブ!力強い演奏を受け止めるファンの熱さに、無理しても行った甲斐があった!!と今でも反芻w

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※これは2009年の再結成ライブでの収穫品(ご協力いただきました皆様に感謝!)

その後の再度のツアー(2010年)も観に行ったメンバーから、その素晴らしいライブ報告を聞いて皆が思ったことは1つ。「再結成したメンバーで新作はリリースしないのか?」ということでした。そして、その時がきました。それが今作品「ブリリアント」なのです。

以前のオリジナルメンバーが集まったとしても、以前のようなケミストリーが再び生まれるのか?と思った方も多かったと思います。しかし、2009年の再結成ライブを観た感触、そして翌年の再度のライブツアーを観た感想を聞いている限りは「絶対にいける!」と確信していました。それは期待どおりでした。

某TV雑誌のコラムに一言「ノエビア化粧品」と書かれた感想が、結構スバリで笑っちゃいましたがw、出だしから爽快な広がりを持ったサウンドで力強い幕開け、その後もミッジ特有の泣きのメロディーが骨となって、最後まで聞かせる構成で素晴らしい復活の一歩を示した作品でありました(なので、よく大会でも朝イチにコレ、かけてますよーwww)。

この作品に押されるように、2013年から約10年間、引退していた自転車選手活動から復活しました。2000年に全日本シクロクロス選手権でタイトルを取ることが出来て、ある程度のことはやり尽くしていたと思っていましたが、引退してから10年たった今だからこそ出来ることを実現したい!と一念発起して決めた現役復帰。しかし中途半端な気持ちや準備ではダメだと思ったので、ウルトラヴォックスの再結成ドキュメントのリハーサル風景とかを思い出しながら、経験を活かしたトレーニングをしたりして1年かけて身体を作り直し、成績を積んだうえで翌年の2014年からRGJチームの一員として正式にレース活動の復帰しました。

この作品と併せて、上記でも紹介した「リターン・トウ・エデン」という2009年の再結成ライブ音源とドキュメントDVDがセットでリリースされている作品もチェックしてほしいです。様々な想いで決別しなければいけなかった彼らが、長い時を経て、本当に少しづつ話し合いと沢山のメールを交わして、リハーサルスタジオに集まった時の姿。そしてテクノロジーの進化に翻弄されつつも自分たちの持つ楽曲という最高のマテリアルを再現し、今のバージョンにアップデートしていく姿は、私が10年ぶりに復帰して機材やテクノロジーの進化に驚きつつも、少しづつスドーマンから勉強させてもらいながら実践していく姿と重ねてしまいます、すいませんwww

さて、次回は本当に何にしよーか、どーしよーwww

でわでわ。