どもです。
今日は練習お休み。いろいろ要件済ませながら、都内徘徊へ。
昨日、近所の直売所で野菜を仕入れていたので、夕ご飯の支度をしてから出発。ちょうど表参道に到着したタイミングが昼過ぎだったので、久しぶりにレッド・ペッパーでラザニアランチ。まずは前菜のコンソメスープ、ウフ卵、パテなど。んまい( ^ω^ )
そして来た来た(╹◡╹)あつあつラザニア!超濃厚ソースでんまい!うっかり唇を火傷しちゃったけど、美味しいからバケットでソースを拭って完食。隣の席の方は残していたけど勿体ない!奪って食べちゃいたかった<止めなさいw
ランチ後に大事が要件で、とあるペルシャ絨毯屋さんに立ち寄ったが不在(T_T)隣の自転車屋さんが気づいてくれて「大阪出張で明日まで不在ですよ」とのこと。うーむ、後日出直します、残念!
次の予定まで時間が空いたので、表参道から恵比寿まで散歩。こどもの城は閉館しましたが、岡本太郎氏のオブジェは健在( ^ω^ )よかった!
渋谷駅周辺は変わり過ぎてワケワカランw どーも君のクラシック仕様、可愛い。
更に歩いて恵比寿ガーデンシネマに到着。明日まで上映の「アンダーグラウンド」に間に合いました(╹◡╹)
劇中で酒は重要なアイテム、だから映画館売店で赤ワインを買い、飲みながら鑑賞。
実はこの「アンダーグラウンド」、今回で観るのは3回目なのだが、スクリーンで観るのは初。やはり大画面で集中できて良かった。
ベオグラードが舞台、第2次世界大戦からユーゴ内戦までのユーゴスラビアの歴史を寓話も交えながら描いていく。最初はナチの爆撃により兵器を作る一味を地下に閉じ込め、更にチトー政権に関わっていくうちに、地下の仲間を地上に出さないために嘘をつき続ける。やがて仲間の息子が結婚することになるが、その結婚式がその後の展開のキッカケとなる。妖精のように空を舞う美しい花嫁。ここから哀しい最期へと向かっていく。そして賑やかな音楽と酒に救いを求めながら、ラストシーンには冒頭と同じテロップが流れる。「昔、あるところに国があった」今も悲劇は続いている。
何だか身も心もずっしりして、珍しく真っ直ぐ帰宅。良いモノを観た後は、ストーリーが悲しくてもスッキリするものなんだなあ、と。
でわでわ。