どもです。
朝3時40分に起床。久しぶりのレース運営遠征だから、昨夜早めに支度しておいて、今朝も再確認してから荷物を積み込み出発しまーす!
久しぶりの 牛久大仏様、おはようございます!
4時過ぎに成田を出て、渋滞なく順調に移動し、朝8時過ぎに福島県は葛尾村に到着しました。
久しぶりに来たら、なんか新しいモノが出来ていたw どうやらトイレの汚水を巡回させて肥料だか何かにする装置らしい。
先ずはゲート用のバルーンアーチを設置。ココから再スタートだね( ^ω^ )
今回のツール・ド・かつらおは新型コロナウィルス感染症の予防対策を実施しての開催となっております。
そこで、ウイルス対策製品をイロイロと葛尾村などで用意して準備万端!
レースのメイン会場となる葛尾村復興交流館あぜりあの敷地内には、何か所か消毒できるブースを設置。
村で用意いただいたレース参加者の皆さんに配布した注意事項。トイレ使用とか館内利用の注意、宿泊の注意など、的確に分かりやすく。
なので、本来ならば多くの方々にお越しいただきたい、あぜりあ館内ですが今回は関係者以外の立ち入り禁止。しみちゃんも寂しそう。。。
しかーし!ちゃんと、そこは抜かりなく!館外でも利用できる名産品ブースを設置しました!実は毎週末に、あぜりあで開催の直売市場「とも市」を、今回も開催いただきました。
葛尾村の名産品が揃った市場、私もレース後で何か買おうっと!
第1回大会からご協賛いただいております「サントリー東北サンサンプロジェクト」様より、参加者の皆様へお渡しする参加賞をご提供いただきました。今回は「サントリー南アルプス天然水」と「サントリーDAKARA」!
受付の準備も完了。
MCなど音響周りの設置も完了!
バイク隊などの車両班の打ち合わせも完了。いよいよ、11時から受付開始!
ただ、いつもの受付とはチョット違います。先ずは、あぜりあの敷地入り口に設けた「検温ブース」で村のスタッフが1人1人、検温をおこない体温を確認します。同時に1人1人に手へアルコール消毒をしていきます。
その後、検温でOKが出て健康が確認できた方は進んで、誓約書に記入をしていただきます。
それから、ようやく受付へと進みます。この順路については村のスタッフがご案内しながらでしたので、初めての試みでしたがスムーズに流れていたようです。
受付スタッフもシッカリと感染防止!目が死んでいますが、フェイスガードを意外と気に入っていたスドーマンwww
MC牛もチャンと感染予防してまーす!結構、暑いのでサントリーの南アルプス天然水で水分補給。
午後1時からは開会式をおこなわず、会場アナウンスで大会からのご挨拶とレース注意事項をお知らせする形としました。
特に新型コロナウィルス感染予防については、細かく説明をさせていただきました。ちなみに開会式とともに、閉会式や表彰式も実施無し。レース結果の貼り出しも 人が集まってしまうために実施無し、大会公式WEBへの即時掲載としました。入賞した選手には、葛尾村の名産品などを後日、郵送としました。
さて、いよいよ久しぶりの自転車レースがスタートします!
2日間の大会、今日は11kmロードレースと個人タイムトライアルの2レースをおこないました。
無事に1日目のレースを終えて、ムシムシランドの敷地内にある「スカイパレスときわ」にスタッフは宿泊。本来の定員50%にしての営業ということで、なんと食事もソーシャルディスタンスwww<マジでこうなっていたのよ
ちゃんとアルコール消毒しないとね!!wwww やはり地元の井戸水にしないと、と「純米酒あぶくま」を冷やで。すっきり辛口で美味しい!!!
食事もチョット簡易メニュー。
ムシムシランドの王様にも御挨拶w
でわでわ。