40後半から現役復帰!牛むつみのモーモー日記

1969年生まれで2000年に全日本シクロクロス選手権チャンピオン、その後に現役引退してから約10年。44歳から現役復帰した須藤むつみのBBA底力をお見せします!

土室から神崎周回×1、からのヤギさん

どもです。

今日から練習再開、身体も軽い感じなので、ぼちぼち走るつもりにしていたのですが。

やってしまいました。

予定では土室まで走って、様子みてちょっと足す程度にする予定が、走り出したら止まらない。うっかり神崎を1周回走ってしまいました。

約3時間、75.2km。

NP142.9w、TSS176.3。

負荷はかけてなくても距離が長すぎた。何よりも周回の後半で脚に全くチカラが入らなくなってしまい、神崎の周回タイムは1時間ちょうどになってしまった(NPは167w)。

走り終わってからあまりにも腰が辛いので、ヤギさんに飛び込む。

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やぎ先生に乗った距離を言ったら呆れられてしまった。失敗。もう焦るばかりでどうしようもない。週末に約20年ぶりのMTBレース出場を控えているのに!

いちおう明日、マジで軽くなら!ということを念押しされて乗ることを一応許可もらう。明日はスドーマンに練習でペーシングしてもらうことにする。うーむ。

でわでわ。

腰いたいのでヤギさん

どもです。

土曜日のダメージが酷過ぎて、もうダメ。

朝いちばんでヤギさんへ飛び込む。

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やぎ整骨院で治療します。

腰、そのものというよりは腰の奥の方にある筋肉の筋肉痛らしく、腰の関節周りとかでなく安心。しかし股関節が相変わらず堅いようで困りました。

明日も来るように、ということなので、しばらくは安静です。うーむ。

でわでわ。

そでがうらサマーサイクルロードフェスタお手伝い

どもです。

昨日のMTB練習で腰を痛めた状態ではあるが、仕事なので朝から出発。ほとんど寝ていたい状態だけど、何とか朝4時半には出発して袖ヶ浦に向かう。

5時45分ごろには会場の袖ヶ浦フォレストレースウェイに到着。今日は「そでがうらサマーサイクルロードフェスタ2017」の運営お手伝いなのです。

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朝から最高の天気!ただし気温も朝から高い!!暑い!!

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今回も朝のサイクルクリニックのお手伝いからスタートし、その後の120分エンデューロに参加するキッズ選手のフォローアップ、あとはキッズのコース試走のアテンド、レディースレースのオープン参加、キッズレースのアテンドと続きます。

一方、スドーマン監督はピット入口の立哨員として一日、ずっと張り付きで誘導と監視をします。

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華麗な旗振りをば。

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ばさーーーーっとなwww

レディースレースでは、うまく先頭集団をコントロールしつつ、1人逃げた選手の後を付き過ぎないように追いつつ、追っかけてくる選手は何とか私に追いつかない程度を保ってゴールに。いちおう高い負荷も一瞬なら出せるが、高い負荷が続くと腰がどうなるか?が不安。困った困った。まあ、腰がこれ以上痛くならないようにうまく誤魔化す。

キッズレースが終わってからは、今大会のホストチームでありますマトリックスチームの選手の皆様およびA原監督にアテンドをお願いして、私はスドーマンのピット管理のお手伝いしたり、表彰式のプレゼンターをしたり。

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腰は痛かったのですが、何とか酷くならずに済みました。何よりも大会も大きな事故がトラブルなく無事にスケジュールを全て終了することが出来たのが良かったです!

 

*大会公式情報はこちらから!

Guideline | チャレンジリーグ17

今回、暑かったのと腰が痛くって自分のアイフォンで撮影があまりできませんでした。すいません!公式写真出たら、あとで写真追加しますねー。

でわでわ。

筑波MTB練習

どもです。

今日は朝から筑波でMTBをガッチリ乗り込み!ということで、朝6時には出発して移動開始。順調に筑波に到着し、準備をして9時から練習スタート。

筑波は雨の影響も残っており若干、スリッピーな箇所はありましたが、以前に比べてMTB走行に慣れてきたこともあって順調に下りもこなしました。朝からかなり暑かったので登りはボチボチのペースで、しかし良い感じで走って尾根道を1往復してからボブスレー下り。尾根道から石碑までを2周。

なんだかんだで登り合計は1200mくらい、約4時間ほど走行して一回も落車せずイイ感じでゴール!!

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ここまでは良かった。

 

その後に着替えに行った時に「ちょっと腰辺りに違和感あるなー」と思って、スドーマンが後から着替えに行っている間の時間にストレッチをしてからおかしくなってしまった。

腰が痛い!!

ストレッチの直後は良かったのだか、片付けを終えて車で移動しているうちに、だんだん腰が痛くなってしまって、自宅に到着したころには背中を真っ直ぐに出来ない状況に。しかもヤギさんは午後3時まで、自宅に到着したのは午後5時、間に合わない。

明日は1日、立ち仕事なのにどうしよう!しかも、このところ結構、よく乗れていたのにご破算になってしまう!!

腰が痛いのと、今後を考えていたらほとんど寝れなかった。うーむ。

でわでわ。

輪行箱を考える

どもです。

明日はMTBでモリモリ走りまわる予定なので、今日も練習をお休み。

なので、輪行について考えます。

まずは、こちら下記をご覧ください。

ヤマト便200サイズ問題とその対策品 輪行箱ブログ - rinko -

文中にもありますが、

「2017年6月19日(月)からヤマト運輸が提供しているヤマト便のサービス内容と運賃の改定によりタイヤの前後輪を外すだけで梱包可能な輪行箱は運べなくなりました。シーコンやOS-500も運べません」

とあります。

■ヤマト便サービス内容変更および運賃改定について(公式ページ参照)
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/info/info_170428_02.html

 

そして早速、BTBのコーワ株式会社では対応できるサイズの箱「YMT-200」を緊急リリースしております!ただ、タイヤ以外にもハンドル、サドル、ペダル、ディレーラーをフレームから外す必要がありますので、バラしだけでなく最終的に組立てまで出来る方のみが対象です。
そのため、ディレーラー他を外して、組み立てられない方は、従来通りの輪行箱サイズを使用することになります。ヤマト便の利用は出来ませんのでご注意ください。

 

さらに、私としては数回の海外輪行でも全て、トラブルなくバッチリ自転車輸送できた「BTB輪行箱PROシリーズ」をオススメします。値段は高いですが、箱を折りたたみ保管できますし、小さいサイズの箱に詰めるときの手間がある程度軽減できるのが良いです!

ちょうど、PROのプレミアムの組み立て動画がありますので、ご参考くださいませ!

 

youtu.be

・BTB輪行箱PROシリーズはこちらから。

www.j-kowa.co.jp

 

・海外の渡航でも使える!BTB輪行箱PROシリーズ203サイズは、こちらから。

kowa-btb.shop-pro.jp

ほかにもイロイロ!BTB輪行箱のラインアップはコチラです!!

www.j-kowa.co.jp

そろそろ夏休み、楽しい自転車との旅に是非ご活用くださいませ!!

でわでわ。

お休みしてイロイロ

どもです。

今日はお休みしつつ、片付けとか事務処理とかイロイロと。

そうそう、サガン選手がツールを失格で去ることに。カブ選手とのスプリントでの攻防が原因なんですが、まーね。いろいろと早速、物議が巻き起こっておりますが、ようはツール・ド・フランスがフランスのモノである、ということが何よりもハッキリした事件だったと思うワケです。

どの大会でも(自転車以外のレースやイベントなど大会もひっくるめて)、やはり開催地元というのは、地元を盛り上げたいワケです。そしたら、まずは地元の観光などPRをします。ツールも物凄く開催各ステージの地元PRします。私が参加したことのある(出場したのもあるし、スタッフ参加もあり)自転車レースにおいても、凄く地元PRします。それは自転車に関心の高い地元ほど、凄く凄くPRします。はじめてフランスのツール・ド・ブルターニュ女子とツール・ド・リムザン女子(この2レースはツール・ド・フランスの日程と同時期開催で裏番組でしたw)でビックリしたのは、参加賞の時点で様々なPR製品やパンフとか小物をたくさんいただけること。それが「ようこそ」とともにPRにもなるのだな、と思いました。今でもグッズの一部を大事に使っています。

それだけPRにチカラを入れている、ということは地元出身の選手とか関連する選手が参戦していると大いに盛り上がりますし、活躍してくれたら応援を集められるので、もっともっと盛り上がる!と考えるワケです。当然、ツールはフランスのレースなので、各ステージに関連する選手は勿論のこと、やはりフランスの選手が活躍することは最重要課題になります。

だから、もしもフランス選手の活躍を邪魔するような選手が、もしも万が一いた場合は不満に思うかもしれないのです。それがスポーツマンシップに則っていたとしても、心情としては穏やかではないわけです。今回の該当ステージで優勝した選手が悪い、というのは置いといたとして、それでも、やはりフランスの選手には勝ってほしい!それがツール・ド・フランスなのだと思います。

今回は欧州の選手なので、まあ物議は残っておりますが、何とかなっているのかもです。しかし、これが欧州以外の選手だったら、もっと物議は大きくなっていたかもです。あと人種の問題とかも絡んだら、もっともっとややこしいことになっていたかもです。

なので、本来ならば今後に変なシコリを残すような裁定を下すのではなく、ある程度は「しょうがないよね」という余地は残す裁定にするべきだったと思います。失格だと、もうそのレースでは2度と走れないのですから、ちょっと事を大きくし過ぎた感は残ります。

どんな人間でも、スポーツマンシップに則るのであれば、チャンスは与えるべきです。そして多少のリスクは伴うことも知るべきだと思います。彼らはプロでもありますので。

以上、牛の見解でした。もーもー。

でわでわ。