どもです。
朝、見てたTVニュースで、なかなか興味深い特集を。
女性アスリートの将来、特に出産のタイミングについてを取り上げてました。女性は、いつまでも子供が出来て産めるワケではないのは皆様ご存知とは思います。で現役の女性アスリートが適齢期に妊活して出産、となると様々な条件を揃える必要がある。まあ、コレは仕事を持つ女性全てに当てはまるが、アスリートとして上に行けば行くほど自分の個人的都合を自由に出来ない。例えばオリンピックや選手権大会、ワールドカップは待ってくれない。
しかも日本では子供が産まれると基本、女性が育てることになっているから生活が全く変わってしまい益々自由がきかない。この辺りも他の仕事を持つ女性と条件が似ている。更に簡単に一旦お休みして、また出産前の身体に戻せるか？となると余り休み期間は長くない方が良い。しかし環境やら何やらでなかなか上手くいかないのが現状だから、子供を取るか？現役続行を取るか？の選択となります。
今回の特集ではスノーボードのトップ選手である竹内サンが、海外転戦で知り合って得た知識で「将来の妊活に備えて」と卵子の凍結保存に踏み切る。卵子を凍結すれば必ず妊娠するか？は微妙ですが妊娠の確率は上がるし、何よりも年齢を重ねても競技に取り組み続ける環境が少しでも改善できる、との考え。なるほど。
一方で出産してから現役復活した女子ラグビーの選手も紹介。彼女は出産後、比較的に早くにトレーニングを再開し復帰。しかし旦那さんや家族の育児協力があっても、育児の忙しさで練習量が以前の4分の1になってしまいコーチの立場で、現在は活動しているそうです。
彼女は元五輪代表の選手なので、出産後の復帰用トレーニングを特別に組んでもらって、更に北区にあるナショナルトレーニングセンターを使える立場。それでも出産後、すんなりとは選手に現役復帰出来ない現実。そもそも子供を産み育てづらい現実も透けて見えました。
で、私ですが体調が良くない。もともと不定愁訴が多い厄介な体質ですが、このところの季節の変わり目による気温変化やら何やらに、全く身体が付いていかない。だから練習お休み。こんな日に無理に乗るとロクなコト無し。マジで。だから大人しくサ行。
今日の夕ご飯( ^ω^ )おでん！
自宅サ行しながら大根をジックリ炊いて、茹で卵や竹輪麩も入れたぜー！練り物天国w
日本酒にあうように、一部の大根は美味しい舐め味噌と合わせて酒の肴に( ^ω^ )たまらーん！
スドーマンと相談して、無理して練習しないで暫く身体の様子を見ることに。私の不調は身体だけではないから、何よりも慌てないのが肝心。
でわでわ。
