どもです。
今週は梅雨らしい天気で、今日も雨降りなので屋内練習。
軽めの内容で最初にグループライド、そしてハンディキャップレースをズイフトにて( ^ω^ )ズイズイw
毎度おなじみのダッチディーゼルグループライド、しかも女性フィーチャー版なので女性参加が多くて、まったりペースで助かります。
NP140wぐらいだしイイ感じ。
この後のハンディキャップレースがキツかった!最初Cクラスでエントリーしてたけど、スドーマンから指摘されてDに変更しスタート。
ハンディキャップレースなので、下のクラスから2分置きにスタート。で、スタートしたら前を追いたいからか全く集団にならずバラバラに(T_T)
結局、ゴールまで個人TT状態になっちゃってガンガン踏んで耐えていたら、NP190w超えてしまったw
しかも、また牛ジャージゲットした( ^ω^ )
キツかった。だはぁ。
John・Foxx先生の新作をフィーチャーした英国の音楽雑誌が届いた( ^ω^ )シングル盤付き!
今日の晩酌( ^ω^ )ロピアで安く買えたので、初めてホワイトアスパラガスを茹でてみた!北海道産らしい。
ちゃんと剥いた皮も一緒に茹でて、茹で汁の中で冷ます工程もやったから、まあまあ上手くいったと思うw
6月20日に配信していた平沢進×会人の会然TREK2k20▲04Liveをアーカイブで観る。
平沢進+会人:会然TREK2k20▲04
2020.0620セットリスト
1.電光浴-再起動
2.世界タービン
3.祖父なる風
4.ride the blue limbo
5.狙撃手
6.Σ星のシダ
7.アディオス
8. Caravan
9.デューン
10.SWITCHED-ON LOTUS
11.生まれなかった都市
12.パレード
13.庭師King
14.Wi-SiWi
15.夢の島思念公園
16.救済の技法
17.QUIT
18.現象の花の秘密
Live会場は本来、4月におこなわれる予定だったNHKホール。こちらに観客を入れない状態でスタート。舞台セットは2月下旬に大阪で開催された「会然TREK2k20▲02」とほぼ同じになっており、師匠の前方には360度カメラを据え付けているようだ。
セットリストも、この大阪公演とほぼ同じ内容となっているが、若干手を加えているようで、特に5曲目の「狙撃手」のアレンジが弦楽器を引き立たせた構成になっていて、非常にソリッドでカッコ良い!他の曲でも曲順を入れ替えている都合からか、少しアレンジし手を入れているようだった。
あと大阪で演奏していた「異種を誇る時」の代わりに、3月の東京公演で演奏して、アコースティックギターの響きが素敵だった「SWITCHED-ON LOTUS」を組み込んだ構成となった。
今回は「配信ライブ」ということで自宅などからジックリと演奏からセットからイロイロ観られることもあり、2月の大阪公演を観ていた方々も「ココはこんな感じで演奏していたのか」とか「こういう狙いで動きを考えていたのだな」などなどを改めて分かり、非常に楽しかったと思う。しかも画面の切り替えが素晴らしく、「ここを見たい!」というところがタイミング良くアップになったり、「ここは全体を見たい!」となったときに舞台全体を見渡せる、という塩梅で、師匠+会人の演奏と見事にリンクしていて素晴らしかった。
途中、師匠が「Caravan」で「魚眼無効くん」を棒の先に取り付けて振り回しながら、舞台を練り歩き朗々と歌う姿を見て「呪文を唱えながら魔法をかける、魔法使いのオジサマ」にしか見えない状況もあったwww
ラストでは師匠と会人2人でチェーンソーを持って、印象的だった舞台後方のテント型スクリーンを引き裂いて終了・・・かと思ったら、誰もいない客席に沢山の観客を投影して、その観客の声援に応えるようにして袖に消えていった平沢進師匠。きっと師匠と会人には、ライブの冒頭から、各ブラウザから配信ライブを観ていた観客の姿が全部、見えていたのだろう。
無機質になりやすい無観客の配信ライブだったけど、師匠の慈愛に満ちたライブだった。
そろそろ蓮=Lotusが咲く頃だね(´∀`)
でわでわ。