どもです。
朝、スドーマンが布団でゴソゴソしているので、気になり声をかけたら「ピエール瀧が逮捕だってよ」と一言。
そこから、いっぺんに目が覚めてスマホでニュースを検索。
コカイン使用による逮捕と知る。冗談じゃない。マジかい。マサノリどうした?(T_T)<瀧サンの本名
朝ご飯の支度して、TVつけると真っ先に瀧サン逮捕のニュース。確か今はドラマや映画の出演も沢山あるし、しかも電気グルーヴの30周年ツアーだったはず。
Facebook見ると知り合いで今週末のライブチケットを買った人もいるし、いくつかレギュラー番組のサイトが閲覧不可になったのを知る。更に午後にはツアーの残り公演の中止が公式発表された。あーあー(T_T)
そんな中、日出郎サンがコメントを。瀧サンを古くから知るからこその愛あるコメントで良かった。エクスタシィ得たけりやコカインじゃなくてコーモンにしとけばねーw
一方で某つぶやきで「コカインは依存性が少ないから大丈夫」とか「パーティードラックだから嗜好品」とか書いてるのがありまして。うーむ。更に曰く「コカインやらドラックをキメて生まれた作品に素晴らしいのがある」っていうのが常套句的にあるんだけど、それはドラックやっていた、いないは関係なくてタマタマ名作が出来たタイミングが合っただけ。もしもクスリ漬けでどうしようもなくなるまで放っておかれるのがよければ、法で大丈夫な欧米の該当地域に行けばいい。自己責任で。
ドラックをやり過ぎれば依存症になって死ぬ。コレはアルコールなど他の依存症も同じ危険があります。で、なんでクスリやアルコール漬けになるかというと、一時的にハッピー感だったり集中が増すから。しかし、効き目や酔いが醒めたら元に戻る、だったらイイんです。しかし元の状態以下になる。
知り合いの言葉をお借りすると、依存度が高いドラックは「幸せの前借り」と言われていて、元々脳内にある快楽物質の蛇口をフルオープンにしてドバドバ出しちゃう。しかし、この快楽物質には在庫に限りがあり在庫が切れたら快楽物質が出なくなるし、反動でダウナー=鬱傾向になる。この時にドラックとかやってない状態だと、鬱を抑える働きの快楽物質が出ないからスゴイ勢いで鬱な精神状態に傾いて、場合によっては自殺する依存者もいるし、また快楽物質の在庫が溜まるまで待てなくてドラックを摂取。コレで悪循環になって鬱、が繰り返される。
このような薬物その物の作用がヤバイ。そして使用した時の多幸感が忘れられなくて常用してって、使う量が多くなって死んじゃう。これはドーピングも同じ仕組みで、薬その物は治療薬だから、本来の治療目的の使用なら大丈夫だけど、健康だったり治療じゃない使い方するとクスリの効き目が強かったりして死んじゃうからダメなんだよね。ようはクスリをヤバイやり方で使って、その力で勝てる=多幸感からやめられなくなる(T_T)
まあ、死んじゃったら終わりだし、あとから分かると悲惨だから今のうちに逮捕で良かったかもな。あとは本人に頑張ってもらうとして、卓球サンが心配。
「クスリをやめるのは簡単、しかしやめ続けるのは非常に難しい」私も昔、アルコール依存症の一歩手前まで行ったし、知り合いでアルコールやクスリでヤバくなったり、向こう側に行ってしまったのもいる。一回ハマってしまったら、あとは覚悟してコントロールし続けるしかないのだ。
スポーツニッポン2月27日の記事を手に入れて読む。
コチラはコチラで、かなり厄介な依存になっているのが分かるなあ。
今日の夕ご飯( ^ω^ )花びら茸と油揚げの炊き込みご飯!
あべまサンの献立をマネしてチャレンジ、なかなか上手くいきましたw
カボチャの味噌汁に野菜炒め、残った油揚げをトースターでパリパリに焼いたのを一緒に。
お米は先日の茨城シクロクロス土浦ステージの参加賞でいただいた田島屋の「米タブ」を(´∀`)保存の効く真空パックで場所を取らないし、1合ずつのパッケージだから好きな量が使えて便利だわあ!
でわでわ。