どもです。
来週の日曜日は久しぶりにシクロクロスJCX第1戦の取手のMC牛活動で練習しないし、涼しくなってきたからスドーマンとロードでロング走。
朝、少々雨降りでしたが、雲が流れていたから思い切ってスドーマンと久しぶりに筑波にゴー!
稲の刈り入れが進んで、すっかり秋模様。
晴れ間も出て江戸崎から土浦、不動峠から朝日峠ルート。
りんりんロード経由で土浦アトレのタリーズでパスタランチできた( ^ω^ )
スドーマンはフレッシュトマトとベーコンのパスタ。
私は前回いただいて美味しかった、海老とレモンのパスタ。爽やかな味付けで旨いわあ!タリーズのパスタランチだと、私らにも量が程よくて助かります。
朝7時過ぎにスタートして、パスタランチで1時間休憩のほか2回のコンビニ休憩で、昼3時過ぎに帰宅。
今回の不動峠は15分50秒。先の朝日峠も繋げて走るペースだったから、まあまあかな。ちなみ前回の5月は13分34秒のPR。出来れば次回は14分台で走りたいなあ。
以前の不動峠タイム。2020年は不動を走ってなかったw それを考えたらマシかな?w
夜はベルギー開催中のロード世界選手権、先ずは女子ジュニアの録画中継を観る。
女子のレースは男子レースとは、一味も二味も違う展開になりがちなんですが、ジュニアだからか更に、なかなかビックリな展開で興味深かったわあ。
女子ジュニアで優勝した英国のゾーエ・バックステッド選手。スドーマンはレース中に気づいていたけど、名ロード選手のマグナス・バックステッドの娘サンらしい。しかも彼女のTwitterを確認したらシクロクロスをバリバリ走っている!トラックでも強いみたいだし、相変わらず英国チームの人材の豊富さにはビックリです。
そのまま、ライブ中継で女子エリートを観戦。
日本からは恵理ちゃんが出場。頑張れ!!
オランダのアナ・ファンデル・ブレーヘン選手は、コレが引退レース。2018と2020の世界選手権で優勝、リオ五輪も金メダル獲得して、まだ31歳なんですが、最近は調子が良くなくて選手辞めるらしい。残念。お疲れ様でした。
一方で與那嶺恵理選手は、東京五輪を目前にした時期に外腸骨動脈の繊維化症が発覚。本来はスグにでも手術するべきなのだが、五輪に間に合わなくなるためポジション変更などで凌いで走りきり、更に今回も世界選手権に出場し見事に完走を果たした。この後、イタリアで手術することで今後の選手活動に繋げる。手術が成功しますように!!
恵理ちゃんは今年30歳。まだまだ十分活躍すると思うし、何よりも本人がヤル気十分なようだ。30歳って何かターニングポイントなのかな?ちなみに牛がシクロクロス全日本で勝ったのも30歳だったなあw
でわでわ。