40後半から現役復帰!牛むつみのモーモー日記

1969年生まれで2000年に全日本シクロクロス選手権チャンピオン、その後に現役引退してから約10年。44歳から現役復帰した須藤むつみのBBA底力をお見せします!

GW連休トレーニングの総括とか

どもです。

GW連休は、ほぼ毎日練習していたので、さすがに今日はお休み。

昨日のMTBでスっ転んだ打ち身が痛かったものの、朝は気持ちよく起きれたので、その勢いでメールチェックやら片付けやら布団干しなど動き回って「あら、これなら明日は朝から乗れるかもかも」と思っていた次第。

ところが。午後になって昼ごはん後からダリーなあー、と思ってからが急にしんどくなってしまい、掃除は出来たものの動くのが辛くなってしまいましたw

帰宅したスドーマンに聞いたら、午後からダルくなるような同じ状態になったとのこと。疲れが時間差で来たのかもねー、という結論に。明日以降の練習のやり方を再考しました。

 

で、データとして今回のGW連休トレーニングの内容を走行距離だけで並べてみます。

4月29日:神崎2.5周・97.6km
4月30日:春のしもふさクリテお手伝い・約100km(女子レースなど込)
5月1日:お休み
5月2日:佐倉までMTBポジション合わせライド・約40km
5月3日:神崎2.5周・96.4km
5月4日:広域農道から佐原・104.8km
5月5日:千葉けいりんバンク走行・22.1km
5月6日:神崎2.5周・94.1km
5月7日:筑波MTBコース4周・約30km

GW連休9日:走行距離合計585km
TSSは合計で1500近くになっている模様。@170近いなあ。

9日間の間、1日しか走ってない日がない状態。ただし、毎日キツイ強度や負荷だと続けて練習が出来ないし怪我しちゃうので、緩急つけた練習内容にしよう!と。それは達成できたと思う。何よりもMTBに乗れたのが良かった。

ここ数年だと、5月の連休最終日あたりに埼玉タイムトライアルTTに出場していたのだけど、今年はシクロクロスで何とかせねば!!とマジで集中してトレーニングしたかったので、TTについては大会参加も含めて後回しにした。

特にシクロクロスのために考えていることとして。

・左右のペダリングをスムーズに、さらにペダルに体重をしっかり同じぐらい乗せる

・自転車をハンドリングだけでなく身体でコントロールする

・身体全体をしなやかに(膝・肘)使って自転車をコントロールする

・オフロードでの走行に普段から慣れておく(スキル練習も含む)

・ロードでのスピード感などをオフロードでも活かせるように練習する

・パワーの緩急を繰り出し出来るようにする

バカバカしいかと思うけれど、ちゃんとトレースすることが大事。不器用な私は繰り返し練習するしかないのだ。

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目標に辿り着くには、あまり寄り道しないようがいいし。着実に着実にコツコツと。

でわでわ。