40後半から現役復帰!牛むつみのモーモー日記

1969年生まれで2000年に全日本シクロクロス選手権チャンピオン、その後に現役引退してから約10年。44歳から現役復帰した須藤むつみのBBA底力をお見せします!

千葉NT新道を往復、そしてチャレンジロードレースについて一考

どもです。

日中は天気が良かったので、いろいろと片付けやら野暮用やら。

で、夕方になってスドーマンと一緒に走りに行くことに。千葉ニュータウンの新道を途中まで行って、日暮れに間に合うタイミングで戻ってくるコースをロードで。

約1時間45分、44km。

NP150.0w、TSS110.7。

行き:NP170.5w、Cad80.7

帰り:NP158.2w、Cad76.7

全体のケイデンスが100近いし、この往復路の箇所も途中に登坂な箇所もある割には、ケイデンスが高めにキープ出来てきている。ペダリングのポイントとスピードを乗せられるギアの感じも分かってきているので、それを崩さないようにしないと。

 

そういえば、今週末はチャレンジロードレースの開催。RGJチームからは高橋選手が高体連の所属チームで出場するので、いろいろと調べてみた。そして気になったことが。

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こちらは昨年、2016年の4月に開催されたチャレンジロードレースの女子レース結果。分かるように43名の選手がエントリーしていた。

 

一方で今年、2017年のチャレンジロードレース・女子のエントリー一覧。

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なんと30名。同日に様々なロードレースの開催が重なっていることを考慮しても、この減り具合は・・・。同日に開催のB部門(新年度登録した選手専用の部門)もエントリーが、ここ数年にわたり減っているのが気になってはいたのだが、今年も非常に減っている。

私が個人的に感じている事由は2つ。まずは昨年のチャレンジ女子レース。途中で落車事故があったので、レポートに書いてあるような処置になりました。まあ、いろいろとありましたが、ちゃんとルールに則り順位を出してレースは問題なく成立しているので、私としては全く不服はないのですが、ルールとか分からない一部の選手は「なんだよー」となったかもです。

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そして、もう1つは2016年の10月開催のジャパンカップ女子オープンレース。こちらは、もうルールとして成立していないし、今でも腹が立つレースです。この時に付いた順位は、タイムアウト宣告された選手たちについては「適当に抽出して順位を並べた」だけです。
この時に痛いほど感じたのが「どれだけ努力してトレーニングし準備しても、まともにルールに沿った形でレースが成立しないと全て無駄になる」ということでした。未だに対応もしてくれてないので、この状況ではJCF主催レースには出られない、という判断をされてもしょうがないのかな?と思っている次第です。

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チャレンジもジャパンカップも、どちらも計測チップ有る無しの以前の問題です。特にジャパンカップについては、どの選手をどのタイミングでタイムアウトにしたか、記録が全くないのに推測で結果出しましたから。有る意味、神の手ですよw私と一緒にタイムアウト宣告された選手のうち、私ともう1人はDNF、もう2人は順位が着いているのですから、未だにワケがわかりませんわwww 他にも同じような処置を取られた選手が何人もいます。そんな気の狂った運営でレースを果敢に挑戦できるのか?そう考えてしまいます。

そんなレースにトレーニングを重ねて目標とする大会として出場するか?私はしないし出来ないです。改善策が具体的に出るまで、私はJCF主管のロードレースには出場することが出来ないです。

私は今後も頑張る選手たち全員の味方でありたいと思います。だから頑張れないような状況を作っているコトに我慢がならないのです。ハイ。

でわでわ。