どもです。
下記については、まだ書きかけなのですが。
概ねの状況だけ掻い摘んで書いておきます。
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・大会名 第32回全日本学生選手権個人ロードレース大会
・日時 2016年6月11日
・会場 長野県木曽郡木祖村 味噌川ダム周回特設コース
・気温 25度ぐらい
・コース状況 ドライ
・距離 1周9.0km×11周+1km登坂=100km
・リザルト(順位・タイム・タイム差他) 3周回終了時でタイムアウト
・レースの内容を簡潔に。
今回はレース内容というより、前日から当日までの流れを今後の対策として記載。
前日には練習を休み。夕方に整骨院で治療してもらい脚の状態は軽くなった。レース当日の早朝に移動するので、早めに就寝。
ただ問題だったのが、ハッキリ書いちゃいますけど、お月様の来るのが遅くなってしまっていたこと。これは昨年10月のジャパンカップの前にもありまして、PMSの症状が結構キツく出ていた。
朝4時に起きるも酷い下痢。移動中もお腹が痛いし、けれど例の月は来ないしでどうしようもない。8時ごろに朝食を摂るも胃腸の動きが悪くて、少し気持ちも悪かった。
移動は順調で、レース会場には朝10時到着。10時30分にはRGJ吉岡選手とともにコース試走へ。以前に一回だけ木祖村のコースを走った時は(1周だけだったけど)、すごくキツく感じたコース最高地点への登坂は問題なく走れた。しかし、その後の小さな起伏の連続の方が問題あるなぁ、と。脚に負担が大きく後半には相当負担になりそうな感じ。
レース受付などなど諸々を済ませるが、お腹の調子は良くない。何とか下痢は止まっているがお腹が重だるい。アップをスタート30分前から開始するが、脚の重い感じがなかなか取れない。そこで軽く回すことに集中するが、回転数は容易に上がるが妙にジンワリと重くて、負荷を上げて短く踏むところがシャッキリとしない。
スタート時間までには補給などの用意も万端にして、スタートラインにはむかう。スタートの一列目端に位置取りも出来たので、ちょっと早いスタート合図にも対応できて順調にスタートは出来た。
最初のスタート最高地点に向かう登坂までは集団の先頭を走り続ける。私の予想では、この地点でなく試走の際にも気になった、この後の短い登り下りの連続するダムの裏側で動きが出るだろう、と思ったので、出来るだけ自分のペースを守って最高地点をクリア。その後の下りから筑波大・梶原選手と慶応大・福田選手が先頭に出てきたので3人で回しながら下りに入る。
この後に、ダム裏側の30秒ほど登りが断続的にかかる箇所で梶原選手がスピードアップ。その動きが「ここだな」というところで出たので、よし、付いていくか!と思ったが、全く脚が動かない!!この地点で後からデータを見ると497wも出ているのだが、その一瞬でジ・エンド。目の前まで先頭集団の最後尾が見えているのに、踏めども踏めども追いつかない状態。
撮影:岡元 恒治さん
RGJ吉岡は、この先頭集団に非常に良い位置で付いていって走っていったのを見送って、その後は日体大の伊藤選手と順天堂大の平井選手と3人で回して走っていたが、腰の痛みもかなり強くなってきて痛みに耐えながらの走行でボロボロ。3周回を終えたところでタイムアウトとなり終了した。
撮影:岡元 恒治さん
・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合
このレースの夜に4日遅れで、お月様到来。場合によると来ちゃったほうが体がラクになるときもあるのだか、今回は重い例の痛みが久しぶりに来ちゃったので、レース当日に当たらなかったのは今考えると良かったのか、悪かったのか。
何よりも、脚の重だるさが酷い。脚のハリは尋常でない。で、冷静に直近のデータを再確認。
<週ごとのTSS換算>
・レース1週間前より:513
・レース2週間前より:1205<この週頭に学連TT出場
・レース3週間前より:610
・レース4週間前より:878<この週頭にJBCF鴨川クリテに出場
2週間前に、それほどキツイ負荷が連続しなかったものの、土日に300km近く走ってしまった。これ自体は問題ないのだが、その前の4週間前に大島コース試走に行っており、その疲れが取り切れず尾を引いてしまっているようだ。
完全にオーバーワーク。まずは鍼治療で根本から治療してもらいつつ、脚の張りをとってシャッキリした走りが出来るように休養を最優先したい。
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撮影:岡元 恒治さん
2週間後には全日本ロード選手権。うむむ。
でわでわ。