どもです。
今日は脚が結構疲れてて、事務処理も溜まっているので練習はお休みにします。
UCIコミッセールとMC牛。世界的に、こんな2ショットはあり得ないっしょwwwネタだね、ネタwwww
でわでわ。
どもです。
夕方、スドーマンの帰りを待って一緒に、成田山登坂の周回へ。スドーマンはシクロクロスで、私は登坂周回のワットを計測したかったので、パワータップの装着してあるロードでGO。
約1時間45分、27.3km。
NP189.3w、TSS172.6。
周回1回につき3回の登坂があるので、12周回だと36回の約30秒ほどの登りがある。その間が大体30秒ほどのレストなので、30秒のインターバルとなる。結構キツイwww
前回はパワー値が分からなかったが、今回で各周回でNPが210wぐらい出る脚への刺激はガッツリ入るメニューということは分かった。
問題は脚にそれだけ負担がかかるから、回復には時間がかかるということ。年々回復は遅くなっているので、明日は練習お休みかな?と。
夕ご飯にサツマイモの炊き込みご飯を!
他にもレンコンとか大根とか、根野菜をたっぷりめに。
スドーマン、美味しい?www
でわでわ。
どもです。
昨日は一日、立ちっぱなしだったので脚が結構パンパン。なので練習休みにしようかな?と思ったけど、少しは脚を回しておいたほうが回復が早いかと思い、本当に軽くロードで平坦を、ただし長めの距離を流すことに。
6.6のルートから利根川河川敷に出て、下総の辺りを経て戻り。河川敷の箇所は丁度追い風で気持ちよく脚を回せた。
久しぶりにウサギちゃんたちにも会えた!お天気よくって気持ちよさそうでしたねー。
約2時間、50km。
NP135.1w、TSS100.7。ホントにユルユルだなあw
帰宅後は、背中のケアなどをお願いしたく、やぎ接骨院へ。
背中がパンパンなので、よーくほぐしてもらったが、以前に比べて立ち仕事が長くても腰が痛くて動かないとか、座らないと耐えられない!というのがなくなった。やぎ先生に手軽に出来るストレッチを教えていただいたこともあるけど、体幹を鍛えるための体操も効いているのかも。
今月からはシクロクロスのシーズンインなので、体幹のための体操に新たな動きを教えてもらう予定だったけど、ちょっと混んでいたのと身体が疲れていたので次回に!
オヤツに先日の茨城シクロクロス・取手のレースMCの際にいただいた、たくさんの差し入れを。美味しい!!いつもいつも本当にありがとうございます!!
でわでわ。
どもです。
今日は「茨城シクロクロス第2戦 取手ステージ supported by TREK (UCI class2 / JCX#1)」のレース当日。この地・茨城県取手市の小貝川リバーサイドパークで、茨城シクロクロスが復活したのが2013年。それから1回、1回と丁寧にレースを開催しながら実績を重ねて、今回念願の国際公認レース=UCIレースとして開催することとなったのです!
・・・もっと厳密にいうと、以前別の場所(茨城県の真壁)で開催されていた茨城シクロクロスも一時はUCIレースとしておこなっていましたので、UCIレースとしても茨城の地に戻ったという、本当に記念すべき大会の日となりました。そんな大会のレースMCを仰せつかった牛の私。
Photo:Takashi Saito
朝から緊張しつつも朝4時半に起きて、イイ感じで会場に到着。コースの最終チェックのためにスドーマンが動く中、いつものように声のウォーミングアップをしながらスタート・ゴール位置やメインステージなどのチェックをします。
完全に夜が明けてくると会場には参加選手やチームスタッフ、出店ブースに観客の方々が集まってきます。この日は昼に最高気温26度まで上がる、しかも秋晴れの天気予報!
先ずは主要スタッフで朝のミーティング。ミランさんを中心に最終チェックなどをおこないます。マジの真面目なミーティングに牛がいる不思議な絵www
ミーティングの後には、会場にお越しの皆様には大会スケジュールの最後まで楽しんでいただけるように、アナウンスをボチボチとスタートしていきます。
昨日、UCIチームコミのミランさんから指摘いただいたコミュケ=UCIレースの注意事項をアナウンスに織り交ぜながら、ブースや駐車場、スケジュールなどいろいろと進行に応じてインフォします。
Photo:Takashi Saito
出店ブースには、いつもReady Go JAPAN女子シクロクロスチームで日頃お世話になっております株式会社 隼のスポーツ補給食「アスリチューン」ブースや、自転車ウエアChampion System Japanのブース、ほか自転車関連ブースから、地元・取手市観光協会の鰻の蒲焼などなど美味しいモノが揃う名産ブース、コーヒーなどのカフェブースなど朝からにぎわっております。
Photo:Takashi Saito
受付も朝からフル回転!
Photo:Takashi Saito
Photo:kouji okamoto
そして朝8時より開会式をおこない、レースがいよいよ開幕しまーす!
Photo:Takashi Saito
開会式では地元・取手市の藤井信吾市長から、御挨拶を賜ります。
Photo:Takashi Saito
この取手市に茨城シクロクロスを2013年に復活させ、国際レースを実現したゼンメちゃんこと影山善明氏(昔々のMTBレーサー時代からの仲間なのですw)。彼は現役のシクロクロス男子最高峰・C1カテゴリー選手でもあります。
Photo:Takashi Saito
そして開会式のあとに集合写真!(Photo:Takashi Saito)
いよいよ今日の第1レースからレーススタートです!!
Photo:Takashi Saito
Photo:Takashi Saito
シクロクロスの会場では、ワンワンたちも立派な観戦者!ペコちゃんの熱い眼差し、素敵すぎる!!(Photo:Takashi Saito)
サンちゃん、今日も元気!(Photo:Tanneさん)
働くスドーマン(Photo:Takashi Saito)
いつもお世話になっている自転車オフロード練習コース・冒険ランドに観客の皆様が詰めかける!これが本当の自転車版「フィールド・オブ・ドリーム」!!(Photo:Takashi Saito)
ここから先は普段の練習コースでは走れない、今大会のための特設コースに突入します!(Photo:Takashi Saito)
圧倒的な速さで男子C3カテゴリー優勝した松本一成選手。ますます走りとかが、お父さんにソックリw(Photo:Takashi Saito)
Photo:Takashi Saito
そして昼より、UCIレースとなるエリート女子、そしてエリート男子のレースがおこなわれます。スタートにミランさんが登場し、スタート前の注意やスタート合図をおこないます(Photo:Hashimotoさん)。
ロードレースだとスタートを地元の名士の方とか来賓にお願いするケースもありますが、シクロクロスのようにスタートが肝になる種目は、ちゃんとスタートのタイミングをコントロールできる審判員=コミッセールがスタート合図をします。特にシクロクロスではフライングは一発失格!なので、フライングをさせないように、うまく選手たちとの間合いを読みながら、ほぼオンタイムでスタートの合図を打つ必要があるのです。(実は私も数回、スタート審判やっている経験あるので要領は分かります)
※UCIレースの写真は、後で追加します、すいません!
UCIエリート女子のTOP3選手!左から2位の今井 美穂、優勝の唐見 実世子、3位の西山みゆきの各選手、おめでとう!!(Photo:kouji okamoto)
UCIエリート男子のレース後には、今大会のスペシャルゲスト・水越ユカさんによる歌のステージ!シクロクロスのためのテーマソング「X(クロス)ファイター」を初披露していただきました!
そのレポートはコチラもぜひぜひ!!(水越さんのブログです)
シクロクロスのテーマソング「X FIGHTER(クロスファイター)」の歌詞はコチラです!
X FIGHTER・歌詞|水越ユカ オフィシャルブログ Powered by Ameba
今回もPA一式と、ナイスなグルーブで大会を支えてくれたHR/HMナカーマwww
日が暮れないうちに片付けwww
一足先にお帰りになるミランさんを囲んで、主要スタッフとともに!
そして日暮れまで会場の撤収をおこなったレース運営スタッフの皆さんと!!
今大会も大きなトラブルなく、地元の方々もたくさんお越しいただいて、大会を無事に終えることが出来ました。これも参加選手の皆様、関係者の皆様、観客の皆様、多くの方々にご協力いただいたおかげであります。本当に本当に、ありがとうございました!!
茨城シクロクロス・2017-2018シーズンの全5戦、全てのレースMCをMC牛が担当します!ぜひ会場にお越しくださいませ!!牛がお待ちしておりますw
でわでわ。
どもです。
今日は茨城シクロクロス・取手ステージのコース設営最終日!何があっても今日にはコースを仕上げてしまわないとヤバイので、朝早くから作業したく5時に起きて冒険ランドへGO。
朝ごはんにパワーを付けたくって、すき家に行ったら新しいキャンペーンが始まっていた!アイマスっ!
会場に到着してから「朝9時半からコース作業開始」を再確認。そこでコースチェックと、この後の設営計画とコースアレンジによるレース展開を考えながらシクロクロスで1時間30分(約30km)ほど走る。
夜まで降っていた雨の影響でドロドロwww
牛のお尻も泥だらけwww
中国レース帰国後に少しだけポジションをイヂリ、ハンドルをニーザハンドルに戻したBOMAエピスちゃんをチェックのために乗車。うんうん良い感じ!
急いで着替えて9時半からはコース設営開始!一気に杭打ちとコーステープ張りをおこなう。
この日、明日コースの一部として使用させていただく小貝川の河川敷で「ボート大会」が開催されており、その出店のカレーを美味しくいただく昼ごはんはシアワセの味!
午後には、スロバキアから遥々お越しいただいたUCIコミッセールのミランさんとともに、主要スタッフがコースインスペクション(ようはコースチェックですねー)をお願いし、ミランさんより指導いただく。
中国のレース運営で、既にミランさんの審判とかコース指導の状況を拝見していた牛としては、「UCIルールを守っているかどうか」という細かいうるさいことでなく、「UCIルールを知ることで運営が安全でスムーズに、余計な手間なく出来る」という側面であることを、改めて教えてくれるのが彼の素晴らしいところだと感じます。
ルールとはルールを守ってないから失格!とか減点!とかするだけのモノではなく、ルールの本質を世界標準の内容で知ることで、世界の良い部分を取り入れやすく、良くない箇所を素早く立て直せる。そして安全にフェアーに戦える場を作り上げる。そんなやり方を日本のスタンダートにすることが、今後の日本の自転車レースの発展に繋がるのかな?と。そのために宣教師のように、遠い日本まで来て、しかも今回がUCI公認レースを初開催するという、この茨城シクロクロスに来てくれたことに縁を感じるワケであります。
ということで、コースインスペクションで修正など指摘された箇所は、早速対応します。ちょっとした杭1本の位置を変えるだけで、安全になるというもの。このコツを知るスドーマンは、英語がロクに分からないのにスグに理解していた、見事!
なんだかんだでイロイロと作業をやって、日没のギリギリまで作業してコース設営は完了しました!
夕ご飯のサイゼリヤで廃人になるスドーマン、お疲れ様でした!w
ババさんが撮影してくれた1枚。素敵なレースコース風景に、隅っこチビ助が2匹wwww
でわでわ。
どもです。
今日は本来、別のところに行く予定でしたが、ちょっとイロイロとありまして昨日のうちに予定を変更し、この日から茨城シクロクロス・取手ステージのコース設営に合流することに。
朝10時に集合し、ある程度、目処がついた箇所から杭を打ちながらテープを張っていきます。この日までに何回か会場に脚を運んでいたスタッフもおり、草刈りの進んでいるところから作業していきます。
暗くなる前に何とか形になってきた!
須藤家のテーマパークである「ジョイフル本田」が、茨城シクロクロスの協賛なのだ!
TREKの黄色いテープがシアワセを呼ぶか?!w この後、コースチェックを兼ねてシクロクロスで1時間ほど走行(17km)。
明日は9月の中国CXレース遠征でおせわになったUCIコミッセールのミランさんが、スロバキアから遥々お越しになるのだ!パンダも再会を楽しみにしておりますw
でわでわ。